声優、鳥海浩輔さん&中原麻衣さん&森永理科さん登壇の「テイルズリング・ヴェスペリア」出張版で明らかになった、声優陣が「TOV」10周年でやりたいことは? <ファン必見!>



              アニメイトタイムズ

 バンダイナムコエンターテインメントの人気RPGシリーズのひとつ、「テイルズ オブ ヴェスペリア」(以下、「TOV」)のラジオ番組として配信されていたWEBラジオ「テイルズリング・ヴェスペリア」。その出張版イベントが、2017年2月12日(日)にアニメイト横浜にて開催されました。


【声優陣が「TOV」10周年でやりたいこととは……!?】の写真付き記事はこちら
 今回のイベントには、ユーリ・ローウェル役の鳥海浩輔さんとエステル役の中原麻衣さん、リタ・モルディオ役の森永理科さんが登壇。しかし、今回のイベントではリタ・モルディオ役の森永理科さんが罰ゲームとして一日AD(アシスタントディレクター)に挑戦することに……!! 本稿ではこのイベントの模様をお届けします。

 また、終演後の鳥海さん、中原さん、森永さんからコメントを頂戴しましたので、そちらもあわせてチェックしてください。

近づく「TOV」10周年! 声優陣がやりたいことは……!?
 鳥海さんと中原さんが会場に入ると、森永さんがふたりをADとしてサポートしていく形でイベントは進行していきました。それぞれ自己紹介を済ませたところで、まずは事前に会場のみなさんから募集したテーマに沿ってトークすることに。

 最初のテーマは「ヴェスペリア10周年が近いですが、やりたいことや、やって欲しいことはありますか?」。すると会場からは「テイルズ オブ デスティニー2 」(以下、「TOD2」)や「テイルズ オブ エクシリア2」にならって「TOV」にも2が欲しいという声が上がりました。

「TOV」は綺麗に物語が完結していますが、中原さんは「「TOD2」ができたんだから「TOV2」だって」と発言。すると鳥海さんから「(2の主人公が「TOV」のパーティメンバーの)子になってしまう」とコメント。そのままの流れで、「TOD2」の主人公にしてその前作「テイルズ オブ デスティニー」の主人公とヒロインの息子であるカイル・デュナミス(CV:福山潤)にちなみ、「TOV」のパーティメンバーの内、誰と誰の子供が「TOV2」の主人公になるのかという話題で盛り上がりました。

「TOD2」に倣って考えるとユーリとエステルの子供になりそうですが、そうなるとユーリやエステルたちは旅に行けなくなってしまいます。なので、最後はフレン・シーフォ(CV:宮野真守)を主役にして、自分たちはパーティメンバーとして同行するという方向で話がまとまりました。

 続いて中原さんからアニメ化という話がでました。もちろん「TOV」でアニメということで、劇場版「テイルズ オブ ヴェスペリア ~The First Strike~」についての話題が飛び出しました。ほかには「TOV」パーティメンバー勢ぞろいの10周年イベントなどの希望もあり、その会場をどこにするのかという話題がありました。どれも夢のある話ばかりですが、このうちどれかひとつでも実現したら嬉しいですよね。

 もちろん森永さんもADの役目を精一杯こなしつつ、自分の意見をアピールすることを忘れません。「10周年を記念して声優陣で旅行に行くなら?」というテーマでのトーク時には、おふたりに指示を出しつつも、鳥海さんや中原さんのトークの最中に自らハワイを猛烈アピールしていました。

ハリウッド版「TOV」や凛々の明星(ブレイブヴェスペリア)が出演するTV番組はどうなる!?
 お次は「大喜利」のコーナー! このコーナーは、森永さんが読み上げるお題に沿って、鳥海さんと中原さんが面白い答えを返していくという趣。面白かったかどうかはスタッフ(森永さん)がジャッジし、その度合いによって1ラピードから3ラピードの評価を貰えます。そして貰ったラピードの数が多かった人が勝利となります。

 加えて、鳥海さんと中原さんのチャレンジ前には森永さんもチャレンジすることに……!! 最初のお題「ハリウッド版「TOV」はどうなる?」では、「全員外人(森永さん)」「フレンが黒人(鳥海さん)」「吹き替えが私たちじゃない(中原さん)」などなど、次々と面白い答えが飛び出しました。

 お次は「ブレイブヴェスペリアの面々が出演するTV番組はどんな番組?」。ここでは「動物番組」や「グルメ番組」、「「あいのり的」な番組」や「温泉番組」などが上がりました。なかでも鳥海さんが上げた情報番組の「カロル屋」や、中原さんが上げた「徹子の部屋」を思わせる「ブレイブの部屋」は好評で、会場からは「おおぉー!」という歓声が聞こえて来ました。

 3つめのお題の「エステルが絶対に言わなそうなセリフ」では、途中から中原さんに言ってもらいたいセリフを書き連ねていくコーナーになり、「この豚がッ!」と罵ってくれるエステルや、唐突にカロル・カペル(CV:渡辺久美子)に愛の言葉を囁くエステルなど、本編では絶対に聴けないセリフを中原さんの声で聴くことができる貴重な時間となりました。

 そして、誰が一番ラピードを獲得したか集計した結果、鳥海さん33、中原さん32で鳥海さんが勝利! 景品となった「横浜銘菓の詰め合わせ」を獲得しました。

森永さんが、リタ、カロル、ラピード、レイヴン、ジュディス、フレン、パティをひとりで担当!!
 次の「箱の中の指令をやってみよう」のコーナーでは、用意された箱の中から引いた紙に書かれている指令を声優陣が実行しました。「森永さんのことをもっとよく知ってもらうためのクイズを実施」「今日のイベントの感想を5・7・5で読んでみよう」などがありましたが、なかでも盛り上がったのは「「TOV」のスキットをやってみよう」というもの。

 これは、声優陣が会場のみなさんの前で「TOV」のスキット風ドラマを読み上げるというものなのですが、なんと登場キャラクターは当日登壇した3人が演じるキャラクター、ユーリ、エステル、リタだけではなく、「TOV」パーティメンバー全員! 誰がユーリ、エステル、リタ以外のメンバーを演じることになったかというと、やっぱりこの日の罰ゲームの一環ということで森永さん! 鳥海さんに「元の人に寄せるんですか?」と問われると「寄せる」ということで、その結果は……。

 物語はこの日のイベントにちなみ、リタが鳥海さんと中原さんのイベントのADを務めるという内容で、それを応援する「TOV」パーティメンバーが次々と現れるといった形。あらかじめ宣言していた通り、森永さんはリタ以外のキャラクターも特徴を掴んで元の人に寄せてきており、特にカロルとパティはかなり近くなっていて会場からは納得の歓声が漏れていたほど。

 このコーナーの後は森永さんに負けた人が景品のサイン入りクリアファイルを獲得できる、負け残りじゃんけん大会を挟んだところでイベント終了の時間となりました。これより以下は、終演後の声優陣からのコメントをお届けします!

鳥海さんがADに!?
――まずは今日のイベントの感想をお願いします。

森永:ADさんのお仕事ってすごくやることがいっぱいあって、こんなに大変だとは思いませんでした。ごめんなさい!

一同:(笑)。

――中原さんと鳥海さんは森永さんの仕事ぶりを見てどうでしたか?

中原:途中から鳥海さんがADだったので、すごいな、何でもできるなって尊敬していました!

鳥海:一切手伝うまいとここに来るまでは思っていたのですが、なるべくちゃんとしなくちゃいけないなと。やはり来てくださった方がいらっしゃいますのでね、罰ゲームになったのかなと言うところはあるんですけど(笑)。

森永:なったよ、なったよ! 絶対罰になったよ!

鳥海:でもイベントとしては距離感の近いイベントだったので、非常にアットホームな雰囲気で楽しめました。

――ありがとうございます。それではファンのみなさんへのメッセージをお願いします。

中原:今日はお越しいただいてありがとうございました。本当に『テイルズ』のイベントって、大きいものから小さいものから色々やらせてもらっているんですけど、今日もすごく楽しかったです。何より温かく見守って下さったのがとてもありがたかったので、また罰ゲームをやる時はぜひ来てください!

一同:(笑)。

鳥海:基本的にこの「テイルズリング・ヴェスペリア」は完成品しかみなさんは聞けない訳で、今日はいいのか悪いのかはわからないんですけれど、普段の収録の時の森永さんはこんな感じだっていうのを知って貰えたんじゃないかなと。そういった意味では非常に貴重なイベントだったんと思います。またみなさん遊びに来ていただければと思います。

森永:鳥さんはこんな目にあうの2回目なんです!

――そうなんですか?

鳥海:去年もね(笑)。

森永:それでも今年も来てくれて、本当に心配してくれているんです。だから鳥さんにすごい感謝しているのと、今回は麻衣ちゃんまで巻き込まれてしまって……。

中原:(笑)。

森永:今日来たお客さんたちはすごいの観たぞ! みたいな気持ちになっていると思いますが、次はもうないようにしたいです! 勝負に勝てばいいみたいなので、次は晴れて勝負に勝って、レイヴン役の竹本英史さんあたりにこのタスキを渡せればと思います。

――おふたりも負けるつもりはないですよね?

中原:それはそうですねぇ。

森永:今日勝てる気しないなってちょっと思いました。

鳥海:普通にやると負けないですし、負けようと思ってもなかなか負けられない気がしています。やっぱり上手には負けられないです、今日観て貰ってわかったと思いますが「アイツ、ワザとやりやがったな」っていうのが見えちゃうんです。だからいっそこういうのをなくすなら、勝負をしないことにして別のコーナーを考えるしかないのかなと。

――なるほど、以上になります。ありがとうございました!

[取材・文・写真/胃の上心臓]

>>イベント詳細はコチラ





(出典 news.nicovideo.jp)