「神社」の美少女化に苦言殺到…「もはや何でもあり」



リリース時期は2017年の夏を予定 ※この画像はサイトのスクリーンショットです(『社にほへと』公式サイトより)
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『艦隊これくしょん-艦これ-』『刀剣乱舞-ONLINE-』など意外なものを擬人化したオンラインゲームで知られるDMM GAMESは3月15日、ブラウザゲーム『社にほへと(やしろにほへと)』のリリースとともに事前登録の開始を発表した。豪華なスタッフ陣に歓喜の声があがる一方、“神社”を美少女に擬人化した作品とあって、ネットでユーザーから苦言が相次いでいる。

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“純和風シミュレーションRPG”と銘打った本作は、日ノ本(ひのもと)の中心が「平安の京」と呼ばれたていたころ、穢れとともに妖化(あやかし)どもが溢れ出した世界が舞台となる。現代から平安へ召喚されたプレイヤー「咒師(じゅし)」は、神社の化身で少女の姿をした「社巫娘(しゃみこ)」と共に戦い、穢れたこの世と未来を救うという筋書きだ。

世界観監修とメインシナリオは「女神転生」シリーズの鈴木一也氏と西谷史氏、主題歌は詩吟、和楽器とロックバンドを融合させたバンド「和楽器バンド」が担当。「社巫娘」の声は、水樹奈々(37歳)や中島愛(27歳)、悠木碧(24歳)など豪華声優陣が出演する。

事前登録開始が発表されるとTwitterでは、

「どうやら新しいソシャゲーが始まるようですね。『社にほへと』というみたいですがキャストがとても豪華です」
「社にほへと事前登録した。 キャストみたら田中理恵さんおった…と言うか、キャスト豪華よね」

と話題になり、公式HPによると、2万人以上が登録を行った(3月17日13時時点)。

しかし、神社の擬人化について、

「神社は法人だし各神社や神社本庁に話を通してたりしてるんだろうか」
「神社擬人化かぁ~嫌いじゃないけど色んな所から苦情きそうだわww」
「兵器の擬人化は分かるけど建造物までくると流石に意味不明」

と難色を示す声が上がっている。さらに、

「個人的には『実在する祈りの場所』を弄くり回すってのが我慢ならぬのです」
「聖地巡りとかするかもしれないけど、全員がマナー良いわけでもないし、本当に御朱印集めとか好きで来てる人たちに迷惑かけなくて済むっていう保証がないよな」
「私はこの先、艦隊、刀剣、花、お城にプラス神社の擬人化ゲーまで手をかけることになるのか。。。 最早なんでもありね、ほんとにw」

と苦言を呈する声もあった。

公式サイトとPVで発表された「社巫娘」は、日本各地の神社をモデルにした全12キャラクター。函館八幡(北海道)、大平山三吉(秋田県)、鹿島(茨城県)、鶴岡八幡(神奈川県)、諏訪(長野県)、白山比咩(石川県)、八坂、伏見稲荷(京都府)、厳島(広島県)、石鎚(愛媛県)、鵜戸(宮崎県)、波上(沖縄県)を擬人化した性格や、声優によるセリフが紹介されており、リリース以降も「社巫娘」は続々と登場するという。

こうした各地の有名神社では、実際に参拝した証「御朱印」集めが流行している最中であることも手伝って、『艦これ』や『刀剣乱舞』に並ぶブームとなる可能性も十分に考えられる本作。しかしながら、神聖な場である神社の擬人化や流行後のことを考えると、困惑や違和感を覚えずにはいられないユーザーも多いようだ。

(山中一生)


※当記事は2017年03月18日に掲載されたものであり、掲載内容はその時点の情報です。時間の経過と共に情報が変化していることもあります。



(出典 news.nicovideo.jp)